【材料】（約４人分）

大葉（青じそ）…20枚（20～22ｇ）

サバ水煮缶…60ｇ

米…２合分

みょうが…２本

柴漬け…大さじ３

昆布…５㎝角×１枚

<すし酢>

米酢…大さじ３

砂糖…大さじ１

大葉農家さんがつくった大葉塩ダレ…小さじ２

塩…小さじ1/2

【作り方】

• 米を研いで、昆布を入れて固めに炊飯する。
• すし酢の調味料をよく混ぜ合わせ、砂糖と塩を溶かす。
• 大葉とミョウガは短めの千切りにする。（長いともつれて混ぜにくい）
• 米が炊けたら熱いうちに②をかけて全体に混ぜあわせながら冷ます。
• ③と汁気を切ったサバ缶を加え、サバをほぐしながら混ぜ合わせる。
• 器に盛り、柴漬けのみじん切りを散らす。

コツ・ポイント

生の大葉と大葉塩ダレで２種類の大葉の味が楽しめます。サバ缶を使うので手軽に作ることができます。

夏場は食欲が落ちやすくなるので、酸味の効いたお寿司や大葉を使ったものだとのどを通りやすくなります。

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大葉の良さとたくさん食べてもらいたくて開発されたメニューです。

このレシピは出身地の広島で活動するフードコーディネーター・佐藤ゆき氏によって制作されました。

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