魚のムニエル・塩麹と大葉(青じそ)のレモンダレ

 【調理時間 約15分】
■材料(2人分)
大葉(青じそ)・・・10枚(10g)
白身魚・・・2切れ
塩・・・ひとつまみ
胡椒・・・少々
小麦粉・・・大さじ1
オリーブオイル・・・大さじ2
塩麴・・・小さじ1
レモン汁・・・小さじ2
砂糖・・・小さじ1
付け合わせのキャベツ
■作り方
① 魚の全体に塩と胡椒をまぶしておく。小麦粉を茶漉しで全体にまんべんなくふる。
② フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を熱し、①を入れてかるく焦げ目がつくまで中火で焼く。
③ フライ返しで裏返し、両面焦げ目がつくまで焼く。
④ 魚を焼いている間に、大葉(青じそ)レモンダレを作る。大葉(青じそ)をみじん切りにして水にさらす。
⑤ 水気を絞った大葉(青じそ)、塩麴、レモン汁、砂糖、オリーブオイル(大さじ1)をよく混ぜ合わせる。
⑥ 皿にキャベツを盛り、焼きあがった白身魚を乗せ、大葉(青じそ)レモンダレをかける。
【ポイント】
ビタミンⅭは熱に弱いので、加熱せずタレやソースとして使用するのがおすすめです。
魚だけでなく、肉にかけても美味しいです。見た目と香りとで食欲をそそります。

 

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大葉の良さとたくさん食べてもらいたくて開発されたメニューです。

このレシピは管理栄養士・山口ようこ先生(のほほんうさぎの週末しあわせごはん)によって制作されました。

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